月明かりの秘密

おっぱい

ナンパ男に連れて行かれた夜のあと、また会ってしまった ―忘れるはずだったのに―【月明かりの秘密】  

忘れるはずだった――。あの夜のことも、あの人のことも。終電を逃した夜から一週間。優しい彼氏とのいつもの日常に戻ったはずの菜月だったが、偶然の再会が止まっていた時間を再び動かしてしまう。「少しだけ」そう自分に言い訳を重ねながら、気づけばまた彼の隣を歩いている。前回は流されただけだった。でも今回は違う。帰ろうと思えば帰れたのに、自分の意思…