OL 新入社員の彼女は、終電を逃した夜を忘れられなかった ―教育係の上司と、もう一度だけ―【夜更け文庫】
新入社員として入社した陽菜には、優しくて頼れる教育係の上司がいた。歓迎会の帰り、終電を逃した夜。上司の部屋で朝を迎えたものの、何も起こらないまま終わったはずだった。それなのに――。翌週になっても忘れられない。会社で顔を合わせるたび、何気ない優しさに触れるたび、胸の奥が静かに揺れてしまう。恋人がいる。戻る場所もある。それでも、もう一度…